ダイエットだけじゃない!腹八分目の効果。酵素との関係とは。

昔から腹八分目は体に良いとされており、”腹八分目に医者要らず”ということわざがあるほどです。しかし、腹八分目による効果がどのようなものか、ご存じない方も多いのではないでしょうか。最近では腹八分目とはダイエットを目的としたものという認識の方も多いようです。たしかに腹八分目によるダイエット効果は高いのですが、それだけではありません。今回は、腹八分目に関する驚きの事実をご紹介します。

 

まず、腹八分目の量とは適度な満腹感を感じる状態を指しており、まだ食べられる状態が腹八分目と言われています。しかし、ついつい食べすぎてしまうことはよくありますよね。食べた後に苦しくなった経験をした方も多いのではないでしょうか。脳が満腹感を感じるのは食後約20分からです。食べるスピードが早い人は満腹中枢が反応する前に食べ終えるので、気付かないうちに食べ過ぎてしまっている場合があるのです。

【腹八分目と酵素の関係】
生物は摂取した食べ物を体内で消化吸収し、エネルギーを作り出します。この時、体内では消化酵素が働くため、エネルギーを作り出すことが出来るのです。
そもそも酵素が何かというと、体の中ではさまざまな化学反応が起こっているのですが、それらを引き起こすための触媒として必須のたんぱく質があります。それが酵素です。酵素は食べ物や普段何気なく使っている商品にも含まれていますが、私たちの体内にも存在します。体内には3000~5000種類の酵素があると言われており、それぞれが特定の働きをしていますが、それらを大きく分けると、食べたものの消化・吸収する役割を果たす「消化酵素」。体温調節や、呼吸・心拍などの生命活動を助ける「代謝酵素」。その他、食物に含まれている「食物酵素」も体内で利用することにより消化吸収を行っています。
酵素は体内の特定の場所で多量に消費されると、ほかの場所で必要な酵素が不足することがあります。食べる量が増え過ぎると、体内では多量の消化酵素が必要とされるため、代謝酵素の生産量が減ってしまいます。すると、新陳代謝が悪くなることにより、食事から摂った栄養の吸収力が低下してしまいます。また、自然治癒力が低下するため傷が治りにくくなったり、病気にかかっても治りが遅くなってしまいます。その他、免疫機能が低下するため、風邪を引きやすくなったり疲れがなかなかとれないといった状態になる他、有害物質や毒素を汗や尿として排出させる機能も低下します。また、美容面でも大きな影響があり、コラーゲンやエラスチンが作られにくくなるため、肌のハリをキープ出来ずに肌が老化していきます。また、シミやくすみも肌に残りやすくなり、ニキビや肌荒れなどのトラブルも治りにくくなってしまいます。

【酵素は数に限りがある】
酵素は眠っている間に体内で作られています。しかし、人間が一生のうちに作り出せる酵素の量は遺伝子によって決まっており、限りがある言われています。酵素栄養学の提唱者であるエドワード・ハウエル博士によると、限りある酵素を全て使い切った時、寿命が尽きるといわれています。また、加齢とともに酵素を作り出す力は弱まり、酵素の量は徐々に減少してしまうのです。
つまり、満腹になるまで食べるということは、消化酵素を浪費することであり、酵素をムダに減らさないためにも腹八分目でストップすることが重要なのです。

【食事から酵素を取り入れる】
生野菜や発酵食品は酵素を多く含んでいます。その為、体に負担をかけずに楽に消化することが出来ます。しかし、食事に含まれる食品添加物は体内に溜まりやすいと言われており、それらを多く含む出来合いのお弁当やファストフードなどの加工食品ばかりを食べていると、酵素を浪費することになるのです。

 
私たちは誰でも年を取りますが、同じスピードで老化していくわけではありません。腹八分目を心掛けることで老化のスピードを遅らせ、いつまでも健康で若々しくありたいですね。

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